銀魂の主人公 坂田銀時は、着物こそ着ているものの、銀色の短髪で今時風と言った端正な顔立ちで、「死んだ魚のような目」をしていると言われています。
元武士でかなりの使い手だったのですが、現在ではすっかりとだらしない性格になっており、かつての姿は戦いの中で時おり見せるだけとなっています。
口癖は「いざという時はきらめく」ですが、一向にその気配は無く、お金に執着がある割には商売はあまり上手くいっている様子はないため、店舗の大家からは常に家賃の督促を受けています。
ただその一方で、時おり見せる熱い姿は「内に秘めたる強い思い」があることをうかがわせ、相棒とも言える志村新八は、銀時の心意気に憧れを持ちます。