「万事屋銀ちゃん」とは坂田銀時が開いている“何でも屋”で、今で言うところの便利屋家業を営んでいます。
従業員は、銀時を慕う志村新八、夜兎族の神楽、宇宙生物で犬の姿の定春などが住み込みで働いています。
仕事の内容はストーリーごとに様々で、基本的には頼まれた仕事は引き受けるので「探偵」「大工」「退魔師」など、それこそ名の通り何でも業務として行なっています。
ただ仕事自体はあまりはやっている様子はなく、収入はかなり不安定であると言えます。
なお「万事屋銀ちゃん」が入居するビル1階には、ビルオーナーのお登勢が営む「スナックお登勢」があり、お登勢からは滞納する家賃6万円をたびたび請求されています。