映画「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」とは銀魂の初めての劇場版作品で、2010年4月に全国90スクリーンで公開されました。
映画公開の初日は全国の映画館で満席になり、その後は興行収入が10億円を突破するほど大きな人気を集めました。
ストーリーはテレビアニメでも放映された「紅桜篇」が元になっており、原作と内容が少々異なり時間軸も変わったものに仕上がっているので、原作を知っている方でも別作品としてみることが出来ます。
マンガが掲載されていた少年ジャンプファンの小学生など、低年齢層に一定の人気があったのはもちろんの事、歴史に興味がある「歴女」と呼ばれる若い女性にも人気があり、映画館では女性の姿も多く見られました。